Webフレームワーク
こんな記事があった。
JavaVM対応のWebフレームワークを比較する - Publickey
Raible Designs | My Comparing JVM Web Frameworks Presentation from Devoxx 2010
http://spreadsheets.google.com/pub?key=0AtkkDCT2WDMXdC1HOEtnUHpCejJMbUhGeGJWUmh5dVE&hl=en&output=html
上の記事に記載されているのが、今時分に、採用されているフレームワークなわけかー。
総合評価は、
あたりが高い。なるほどー。
自分が経験したしごとでは、Webフレームワークといったら、
あたりが多かった。Struts 1.2.xなんかは、もう6,7年前から仕事で使ってた。
Webフレームワークに限っても、Strutsの後にTapestryとかJSFとかでてきたけど、実際の現場で使われているのは見たことなかった。Webフレームワークに限らなければ、Javaだと、5年ぐらい前に、DIコンテナとかO/Rマッパーとかが採用され出したと思う。
さらに、AjaxだのRuby on Railsだのがでてからは、そっちに話題が移っていったな。
独学でちらっとでもやったのは、
- JSF
- Spring MVC
- Ruby on Rails
- Django
あたりか。
1年半ぐらい前に、Ruby on Railsを独学して以降、Webフレームワークの勉強してない。
去年ぐらいに本屋で本をを見かけて「これはすごそう」と思った
は、上のリンクの記事では「Javaの開発者にとってはすばらしいけど、仕事がない」とか書いてある。アメリカの記事のようだけど、それは日本でも同じなんだろうな。
最新技術でなくても良いから、良さそうなものは、筋トレ的な意味で、たまに勉強しなおしておかないとなー。
本屋でみかけたこいつが、ちょうどSpring MVCの本だった。やっぱり、自分はちらっと独学しただけのHibernateも使っているようだし。
SpringによるWebアプリケーションスーパーサンプル 第2版
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