Gitでは、コピーしてつくったファイルでも履歴がわかる

Gitでは、コピーしてつくったファイルでも履歴がわかる。

コピー元のファイルがGitで管理されている場合、コピー先のファイルでも、コピー元の履歴が見える。

git log --follow ファイルパス

Ruby on Rails 4 リンク

Ruby on Railsの現状と調査結果
Rails界隈のエコシステムに関する調査。流行り廃り。

Ruby on Rails 4.0 勉強会資料

Ruby on Rails チュートリアル:実例を使って Rails を学ぼう
Rubyの、知識は、前提としているけれども、現場での作業に近い形式で、Ruby on Rails 4をつかった開発を学べる。

Jenkins リンク

Git コマンド

ブランチの作成

  • git branch ブランチ名

ブランチの切り替え

  • git checkout
    • git checkout -b ブランチ名
      • ブランチをつくりつつ、つくったブランチに切り替え

どんな作業をしてどうなっているのかを知りたい

  • git status
    • この状態で実行する典型的なコマンドを表示してくれる。初心者にはありがたい。

コミットではない保存

  • git stash
    • git stash saveとおなじ。
  • git stash save 'comment'
  • git stash list
  • git stash apply stash@{n}
    • stashしたファイルをもどす
    • popとは異なり、listからstashしたファイルが消えない。

コミットの履歴を表示

  • git log
    • git log --follow
      • コピーしてつくったファイルのコピー元のファイルがGitで管理されていれば、コピーしてつくったファイルについて、コピー元のファイルの履歴まで見える。

コミットを取り消す

  • git reset
  • git reset --soft そこに戻りたいコミット
    • git reset --soft HEAD^
  • git reset --hard そこに戻りたいコミット

リモートリポジトリ

  • git remote -v
    • originやupstreamのURLを表示する。